Brandingブランディング

Brandingブランディング

私たちの
ブランディングに
対する思い。

人は購買やそのブランドを選ぶ時、頭の中にはいくつかの「無意識の選択」が存在します。その仕組みを理解し、その選択に入れるような仕組みを意図的に構築していきます。

私たちのブランディングは、「お客様の商品やサービスが、伝えたい人に正しく伝わり、想起され、選ばれ、永く愛される存在になること」が大きな目標の柱になっています。

その価値を明確にし、正しく発信し、育てていくためのクリエイティブを提供します。

また、私たちがブランドを語る上で信条にしているアップル創設者のジョブズの言葉があります。

「いくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのと同じ」

つまり顧客へ知ってもらうこと(広報活動)をしなければ、どんなに頑張っても無駄になってしまうというわけです。

それを踏まえて、たくさんの選択肢の中から「〇〇さんだからいい」と選ばれるようになるように私たちは「知ってもらう、伝える」に注力しています。

日々の施策や言動に一貫性が生まれ、顧客との信頼関係が強くなる。
その積み重ねでさらに価値が高まり、時代が変わっても色褪せない、いつまでも愛される存在になる。その指針になるようなブランディングを実施し、お客様自身でも今後継続できるようにバトンタッチ出来ればと思っています。

私たちのブランディングが
選ばれる理由

01一般財団法人 ブランド・マネジャー認定協会1級取得

ブランディングを実施する人は思いつきや個人の感覚等でやろうとしたらその再現性は担保されません。
私たちのブランディングは「一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会」のブランディング1級を取得したメソッドを元にこれまでの経験に沿ったブランディングなので1歩づつ着実に課題解決に安定した取り組みが出来ます。

02営業戦略を見直し、再構築する。

一般的にはブランディングはそれのみのコンサルティングを実施します。
でも私たちのブランディングはその過程で導いたコンセプトや方向性、ペルソナという理想の顧客層に向けた効率のいい営業・広報戦略も同時に構築していきます。

03デザイン会社が実施するブランディング

ブランディングを実施した会社がデザイン会社へ発注する、というようにブランディング会社とデザイン会社は基本的には別です。
私たちはブランディングで、これまで社員数人の会社様から従業員70人を越える企業、そして多数の業界をリードする会社さまなどのブランディングコンサルティングを、そしてデザインにおいては沖縄広告賞受賞実績等も多数あり、日本を代表する大手クライアントと直接の依頼を受けたお仕事をさせていただいているクリエイティブ力もおまかせください。

04売り上げ大幅アップ、数々の会社組織の変革を達成

もちろんブランディングだけの成果ではないはずですが、ブランディング実施から2年ほどで売り上げが50%アップした会社(40億→60億)や法人格の変更、組織変更や仕組みの構築、新業態のビジネス立ち上げ等、多くの成果をあげています。

ブランディングの種類

ブランディングには大きく分けて2種類があります。

1.OUTTER BRANDING/外部ブランディング

アウターブランディング

消費者・顧客・社会に対しての目に見えるカタチのコンセプトに沿ったデザイン統一を図る。

このような会社に最適です。
商品・会社をブランド化していきたい。
商品や会社のファンを作っていきたい。
何となく自社に関わるデザインが会社の実態と合っているかわからない。
新社屋や周年を機に会社に更なる活気を与えたい。

2.INNER BRANDING/内部ブランディング

インナーブランディング

自社社員に対してのブランドの本質の理解のためのブランディング。

このような会社に最適です。
離職率の低減や新人社員の応募を増やしたい。
自社がどこに向かっているのか、何を目標にしているのかが社員に伝わっていない。
何となく自社がどんよりしていて職場の雰囲気が良くない。
日々忙しさに終われ、淡々と業務をこなしているだけで活気がない。

それぞれのご要望によって上記の外部ブランディングなのか、内部ブランディングなのかをご検討ください。また、タイミングや状況で両方同時に実施する会社さまもあります。

ブランディングの流れ

企業のブランドイメージの方向性をヒアリングを通して探り、競合他社と比べて自社のポジショニングや、強みの発見、ターゲットに好まれるためのコーポレートカラーや、コーポレートイメージを確立していきます。

01

Brand Vision企業理念・思い・目的等

何より大切なのは、このブランディングの目的を明確にすること。

「認知度を上げたい」
「顧客との関係性を深めたい」
「社員一丸となる社風を作りたい」など様々です。

今後、このブランディング企画の全ては目的達成のための手段となり、そして大きな方向性となります。

それぞれの業界や会社の状況をしっかりとヒアリングを通して、お客様のことをしっかり理解します。

目的に沿って市場や競合の調査を行い、「価値を、誰にどうわかってほしいか」「どんな状態になることが望ましいか」
「自身のあるべき姿とは」「顧客や外部に自社をどう感じて欲しいのか」といったブランドの軸となるコンセプトを丁寧につくっていきます。

そして自社の理念をカタチにしていきます。

02

Research自社課題、強み・弱み、3C分析等

自社の課題は何なのか、強み、弱みはどこなのか、また競合はどうなのか、お客様はどういう不安や不便を感じているのか等
3C分析を通してリサーチしていきます。

03

Plansブランドポジション・ペルソナ設定、ブランドアイデンティティ等

自社は社会やその業界において、どのようなポジションなのか、
また現在の顧客ターゲットは本当に正しいのか、そのターゲットのペルソナ化や
「自身のあるべき姿とは」「顧客や外部に自社をどう感じて欲しいのか」を
深掘りし、ブランドのアイデンティティを決めていきます。

04

Designコンセプトの具現化へ

いよいよ、自社の戦略や考え方もまとまり
「感じて欲しい自社イメージ」=ブランドアイデンティに沿った
ロゴマーク・キャッチコピー、Webサイト・CM・名刺・パッケージ・パンフレット等、必要なアイテムをデザインを制作します。

ブランディング事例

「自社の目指すべき姿、あるべき姿、お客様にこう思われたい」に基づき、ロゴマーク、WEB等のクリエイティブや仕組みを構築していきます。

株式会社 福地組

ブランディングチーム、イベントに関わるチーム、人材教育チームに分けて少し大げさに言えば、会社の大改革が始まりました。
それは一部の社員だけで何か集まってやっている、という他社員からの印象を、会社全体でやっている、自分たちが会社を変えようとしているという意識付けのためでもありました。
そして、協議を重ね、ブランディングへの理解、そしてコンセプトの設定、法人格を有限から株式へ、そしてロゴマークの変更を経てTVCM、ラジオCMに着手しました。
WEBサイト、会社のサイン、社用車、会社案内等のグラフィック、SNS、広告、新規事業等、会社を取り巻く全クリエイティブのディレクションさせて頂き、デザイン経営の理想のカタチを整えて頂きました。

制作物:ロゴ・Webサイト・CM・サイン・印刷物

この事例を詳しく見る

農業生産法人 株式会社 仲善

インナーブランディングとして、スタッフ50人前後のインタビューを実施し、離職の原因・問題等を探り、営業業務方法、スタッフ配置等をブランディングメンバー8人で月2回の会議を実施し問題点を確認し「改善」を目指しました。
アウターブランディング(外部から見えるブランディング)はロゴマークはもちろん、会社の業務方法、方式、イメージ商品パッケージ等を話し合い、約4年もの間、会社の「内部スタッフ」的立ち位置で深く、経営方針等にも関わらせて頂きました。

制作物:ロゴ・キッチンカーデザイン・サイン

この事例を詳しく見る

株式会社 サキコーポレーション

北谷を中心にで不動産業を営むサキコーポレーション様。
会社の様々な転機が重なりブランディングを実施しました。ロゴマーク、名刺、封筒、サイン類全般と展開しています。

まずは会社の強み、業界における差別化ポイント、業務の現状等を改めて話し合い、全体的に見つめ直しました。
「親しみを持ってもらう、覚えてもらう」ということを目指しました。

制作物:ロゴ・キャラクラーデザイン・サイン

この事例を詳しく見る

その他ブランディングの実績を見る